昨日、朝倉海選手がSNSに投稿した「下を向いてる時間なんて必要ない やり返す準備を始める」という言葉が胸に深く響きました。
パントージャ戦で敗北を喫した海選手。その姿を見て、ファンである自分も悔しさで胸がいっぱいになり、しばらくはそのショックから抜け出せませんでした。彼の勝利を信じ、全力で応援していただけに、敗戦という結果はあまりにも苦く、心にぽっかりと穴が空いたような気持ちでした。
しかし、そんな中でのこの投稿。短い言葉ながら、その中には強い決意と前向きな姿勢が感じられました。
海選手自身が一番悔しいはず。それでも、下を向いている時間を無駄にせず、次に向けた準備を始めるという姿勢に、彼のアスリートとしての覚悟と精神の強さを改めて感じさせられました。そしてその言葉は、落ち込んでいた自分の背中も力強く押してくれました。
スポーツにおいて勝敗はつきものですが、大切なのはその結果をどう受け止め、次にどう繋げるかだと教えてもらった気がします。
海選手の強い意志を目の当たりにして、自分もまた前を見て進まなければと勇気をもらいました。そして、これからも変わらず海選手を応援し続けることを改めて決意。この一言で、多くのファンが新たな希望を抱いたことでしょう。再び彼が最高の舞台で輝く姿を心待ちにしつつ、自分自身も今後さらに様々なことにチャレンジしていこうと思っています。
月別アーカイブ: 2024年12月
朝倉海がUFCの入場で…
今回の朝倉海選手とパントージャ選手の試合で、海選手が入場時に最初にRIZINのテーマ曲を使用したのはまじで感動!!
UFCという世界最大の舞台で、あの音楽が流れた瞬間、まるで会場が一瞬だけRIZINに変わったような、不思議な感覚になりました。
海選手がRIZINで活躍していた姿を知るファンとしては、彼の原点とも言える場所への敬意や誇りを感じさせる演出。それが世界の舞台で披露されるというのは、ただの入場ではなく、彼の歩んできた道のりを象徴するような意味が込められているようで、胸が熱くなりましたね。
試合に向かう真剣な表情の中にも、海選手の決意や覚悟が伝わり、RIZINファンとしても誇らしく感じました。あの演出はまさに泣ける瞬間でした。
朝倉海vsパントージャ、試合後海外のファンの反応は?
おととい朝倉海がUFCで敗れた試合を観たとき、胸が締め付けられるような悔しさを感じました。彼が懸命に戦ったことは誰の目にも明らかであり、その努力が報われなかったことがファンとして本当に辛かったんですよね。
しかし先ほどX(旧Twitter)を覗いてみると、海外の格闘技ファンたちからの温かいメッセージが多く投稿されていました。
「素晴らしい戦いだった」「また戻ってくると信じてる」など、敗者に対しても敬意を払う言葉が並んでいまして。それを読んでいるうちに、自分の中の悲しみが少し和らぎ、むしろ誇らしい気持ちを持たないといけないんだとも思いました。
格闘技は勝敗だけでなく、挑戦そのものにも価値があります。海選手がこの経験を力に変えて、再びリングで輝く日を楽しみにしています。
朝倉海のUFC310参戦、対パントージャを振り返る
朝倉海のUFCでの敗戦から一夜が明けましたが、その衝撃はまだ胸の中に残っています。
これまで国内のリングで数々の激闘、そして圧倒的な勝ち星を挙げてきた海選手が、ついに世界最高峰の舞台で戦う姿を見られるという期待は、管理人含め多くのファンにとって特別なものだったと思います。勝つことを信じてやみませんでしたが、しかしUFCという舞台でそのリアルを突きつけられてしまったというか、、。パントージャ選手の戦略と実力の高さ、そしてUFCという舞台の厳しさを改めて感じさせられました。
格闘技の世界では勝敗は常に隣り合わせ。それでも、朝倉海がこれまで築いてきた軌跡と、挑戦を諦めない姿勢は、ファンの心に深く刻まれています。ショックの中にも、彼がまた強くなって戻ってくると信じています。次なる戦いの日を待ち望みながら、応援し続けたいと思います。