RIZIN48でのキム・スーチョルは井上直樹とのバンタム級王座決定戦で、戦前予想では5分5分。
どちらが勝つか格闘家の間でもわからないという、非常に興味深い対決となりました。
ゴングが鳴るとスーチョルはいつものように序盤から積極的に攻勢を仕掛けていきます。対する井上もアグレッシブに打撃を繰り出していきました。
その刹那、非常にスピーディかつ的確な井上のパンチがスーチョルにヒットし、その後も追撃止まず決着。
スーチョルのKO負けとなってしまいました。
しかし今回もスーチョルのタフさや主体的な姿勢を垣間見ることができ、さらにファンが増えたのではないかと思われます。
今後のファイトに期待したいですね!!