元旦といえば、一般的には家族や友人と過ごしたり、おせち料理や初詣を楽しんだりするイメージが浮かびますよね?
しかし忙しい仕事が控えていると、そんな正月気分に浸る余裕はなかなかありません。今年の元旦も、私は朝から仕事の準備に追われ、気付けば年が明けたことを実感する間もなく一日が過ぎていっています。
街中で初詣に向かう家族連れや、おせちの香り漂う家庭の風景を横目にしつつ、自分はデスクに向かって集中する――そんな元旦もあるかなと、思ったりして。まあそれでも、新しい一年を迎えるこの日には、心のどこかで「今年も頑張ろう」と気持ちを新たにしている自分もいますね。
正月気分は味わえなくても、仕事を終えた後の静かな夜、ふと湯気の立つお雑煮を一口味わいながら迎えた元旦が、実は密かな満足感を与えてくれました。今年もまた、こうして一歩一歩進んでいこうと思える日でした。
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忙しい年末
今年の年末も、お昼あたりまで仕事があり、バタバタと過ぎていきます。
それでも、無事に一区切りついた時の安堵感は格別。ただ、毎年同じように慌ただしく過ごしていると、もう少しゆったりした時間が欲しいと思うことも正直あります。
来年こそは、早めに仕事を片付け、大掃除や買い物も計画的に済ませて、心穏やかに新年を迎えたいですね。年末をゆっくり過ごすことで、より清々しい気持ちで新しい一年をスタートさせることができるはずです。
雑誌の匂い
雑誌を手に取ったときあの独特な匂いが好きです。
紙とインクが混ざり合ったあの香り、いつも私を不思議と落ち着かせてくれますw
特に新しい雑誌の匂いには、まるでこれから広がる情報や物語への期待感が詰まっているようにも感じたりして。
子どもの頃、学校の帰りに本屋で買った雑誌を家に持ち帰ると、まずページをめくる前にその匂いを楽しんでいました。なかなか変わった子ですねw
ただその香りは、忙しい日常を忘れさせてくれるような特別な瞬間というか。時には古本屋で古い雑誌を手にすると、また違った紙の変化した匂いがあり、そこには時間の流れを感じさせる趣があったりもします。
紙本はやっぱり趣がありますね。
本屋が好き
特に欲しい本があるわけでもないのに、ふと本屋に立ち寄ることがあります。書店の入り口をくぐった瞬間、紙の香りと静かな空気に包まれ、心がほっと落ち着くのを感じます。この独特の雰囲気が、昔から好きでたまりません。
また本棚に並ぶ色とりどりの表紙を眺めながら歩いていると、思いがけず興味を引かれる本に出会うこともあります。その瞬間の「これを読んでみたい」という直感は、オンラインでは味わえないもの。さらに、新刊コーナーや特集棚を見ると、まるで本の世界全体が自分を迎え入れてくれているような気持ちになります。
書店はただ本を買うだけの場所ではなく、知識や物語との偶然の出会いを生む特別な空間でもあります。その場にいるだけで癒されたり、インスピレーションをもらえたりするのは、本屋ならではの魅力ですよね。
時代が進み、電子書籍やオンラインストアが主流になりつつありますが、それでも実際に本屋を訪れる楽しさや温かさは失われてほしくありません。これからも街の一角で静かに本を待つ、そんな書店がずっと残っていて欲しいと心から願います。
はじめての予約
小学生の頃、どうしても手に入れたい漫画の新刊があって、初めて本屋さんに予約をしに行くことにしました。
でも、慣れないことにドキドキが止まらず、前日から「ちゃんと店員さんに伝えられるかな」と不安でいっぱい。
当日、本屋さんのカウンターの前に立った瞬間、緊張で頭が真っ白になり、店員さんに声をかけるのに勇気が必要でした。
小さな声でタイトルを伝えたとき、店員さんが優しく対応してくれて、ほっと一安心。無事に予約が完了したときの達成感と、「これで絶対に手に入る!」という安心感が今でも忘れられません。
それ以来、本屋さんでの予約が少し楽しくなり、自分の好きな本を手に入れる喜びを実感しました。この体験は、小さな自分にとって大きな一歩でした。
予約できた!
推しのアイドルのDVDがついに予約できて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!発売の噂を聞いてからずっと心待ちにしていたので、予約完了の画面を見た瞬間は感動で胸がいっぱいになりましたよ。
特に今回は、ライブ映像やメイキング、さらには特典映像まで盛りだくさんとのことで、推しの新しい一面が見られるのではと期待が高まります。
予約のためにオンラインショップを何度もチェックし、無事に予約できた瞬間の達成感は格別。SNSでも「予約できた!」という投稿が多く、同じように喜ぶファンたちの姿に温かさを感じました。推しのアイドルが活動を通して輝き続ける姿を、こうして映像として手元に残せることが、ファンとしては何よりの喜びです。
届いたDVDを開封して再生ボタンを押す瞬間を想像するだけでワクワクが止まりません。きっと画面越しでも、そのパフォーマンスや努力が伝わり、さらに応援したいという気持ちが湧いてくることでしょう。発売日が待ちきれない日々ですが、この期待感もまた推しを応援する楽しさの一部だと感じます。