6月9日、堀口恭司vsセルジオ・ペティスがメインカードのRIZIN47をPPVで視聴しました。
　
今回の大会は超RIZIN3の直前、しかも同じ関東圏の大会とあって、集客面で大丈夫なのかと当初は心配されていました。
　
しかしメインでなんと堀口vsペティスが来まして、しかもセミはクレベルvsアーチュレッタと、ガチで好カード！！それこそ超RIZIN3にあっても不思議でないほど魅力的なマッチメイクが実現ということで、かなり期待して視聴しました。
　
またこの二つのカード以外にも、シェミスラブ・コバルチェク、ラジャブアリ・シェイドゥラエフ、カルシャガ・ダウトベックなど、いわゆる未知の強豪が参戦！
　
久々に開けてびっくり玉手箱みたいな、何が出てくるんだ感が最高潮の大会でしたね。
　
　
そしていざ蓋を開ければ、この3人の初参戦の海外勢がもう激ツヨ！！
　
ほぼほぼワンサイドゲームでRIZIN勢に圧勝してしまうという、凄まじい内容となりました。
　
　
一方セミのクレベルvsアーチュレッタは、当初は実力が拮抗して判定まで行くかなと管理人は予想していたのですが、なんと速攻勝負！クレベルがまさかのアーチュレッタを極めて1Rに勝負が決しました。
　
これも圧巻でしたね。
　
　
またメインの堀口vsペティスは終始優勢に試合を展開させた堀口の判定勝利。
　
今後UFCに行くのかそれともどうするのか、今後の堀口の去就にも注目ですね。